どんな服装をしたらいいかわからないし、スーツでも自転車通勤できるかな?
こんな疑問にお答えします。
この記事を読んでいただくと以下の3点が分かります。
- 夏の自転車通勤でも快適な服装がわかる
- スーツで自転車通勤する場合の注意点がわかる
- 自転車通勤におすすめのスーツがわかる
ちなみにボクは、2014年9月から約6年間、自転車通勤を継続しています。
片道16km、往復32kmです!
この経験を生かして解説します。
夏でも快適に自転車通勤できる服装
そもそも論で恐縮ですが、30度を超える炎天下の自転車通勤は、できることなら避けてください。
なるべく早朝と日が沈んだ時に自転車通勤しましょう。
でも、どうしても猛暑の中、自転車通勤しなければならない場合の服装をご説明します。
服装自由な会社ならば、速乾性の高いポロシャツかTシャツなどがおすすめです。
ボクはユニクロのポロシャツとボトムスを着用してます。
デザインも悪くないですし、汗を早く乾かしてくれるので、かなり快適です。
服装自由なら、デザインよりも機能性を優先するほうがいいと思います。
スーツで自転車通勤する場合の注意点
ジャケットをしまう
スーツ着用義務のある会社の場合、ポロシャツで自転車通勤して、会社に到着したら着替えるのがベストです。
でも、それができない場合もあるでしょう。
そんな場合は、まずスーツのジャケットをカバンに収納しましょう。
やっぱり暑いし、汗が染み込んで良くないです。
大きめのカバンやバックパックを準備してください。
裾に注意
スーツのパンツの裾は非常に汚れやすいです。
ドロはねはもちろん、特に自転車のチェーンに触れると、がんこな油汚れとなってしまいます。
自転車用「裾バンド」でパンツの裾をしっかりガードしましょう。
自転車通勤におすすめのスーツ
最近では自転車通勤用のスーツが各社から販売されています。
自転車の運転がしやすい柔らかい素材が使ってあったり、且つ、ムレを抑える機能や、夜間の安全を考慮したリフレクターがついていたります。
おすすめは、ザ・スーツカンパニーの「narifuri」です。
公式ホームページで確認してくださいね。
とってもおしゃれでカッコイイです。
まとめ
夏の自転車通勤での服装は、できればポロシャツなどの軽装にしましょう。
しかし、スーツ着用でも、着替え持参や自転車通勤用に作られたスーツを着ることで、快適に自転車通勤できます。
是非この記事を参考にしてください。