自転車通勤

片道1時間の自転車通勤を6年継続してるボクが消費カロリーなどを解説

自転車通勤すると片道1時間ぐらいかかりそうだけど、大丈夫かな? 疲れないかな? ダイエットできる??

こんな質問に答えます。

 

この記事を読むとこんなことが分かります。

記事の内容

  • 片道1時間の自転車通勤がもたらす体調変化
  • 消費するカロリーとダイエット効果

ちなみにボクは、2014年9月から約6年間、自転車通勤を継続しています。
片道16km、往復32kmです!

この経験を生かして解説します。

 

片道1時間の自転車通勤がもたらす体調変化

まず、1時間もかけて自転車通勤ってできるの?という疑問に答えます。

回答は、

楽勝でできます!

 

皆さんの交通公共機関での通勤時間はどれくらいでしょうか?

首都圏なら、1時間くらいはざらですよね。

それも、満員電車に揺られて押されてつぶされて・・・

それに比べたら、ボク的には自転車で1時間くらいは全然楽ですし疲れません。

他の記事でも書きましたが、6年間自転車通勤をしてきた中で、通勤で疲れて仕事にならなかったことは一度もありません。

翌日に疲れが残ることもありませんでした。

だから、1時間の自転車通勤ってできる?と不安に思っている方の経路が、おおむね平坦な道ならば、ボクと同じで以外と楽に自転車通勤できてしまうと思います。

ただし、1時間ならば、クロスバイクみたいなスポーツ車は必須と思ってください。

体調の変化といえば、痩せて健康になったと断言できます。

 

片道1時間の自転車で消費するカロリー

片道1時間の自転車通勤をすると、どれくらカロリーを消費するか確認しておきましょう。

せっかくですから、痩せられるとラッキーですもんね。

 

ボクがだいたい片道1時間くらいですが、距離としては片道16kmです。

ということは速度は約時速16kmという計算です。

これで、おおよその消費カロリーを計算できます。

 

計算式は、
消費カロリー(kcal)=メッツ×体重kg×運動時間×1.05

メッツ値とは、運動強度のことです。

自転車で、速度約16kmなら、運動強度は約5.8メッツとのこと。体重は70kgで試算します。

上記計算式に当てはめると、1時間をクロスバイクで自転車通勤すると、片道だけで約426kcal消費します。

往復で、852kcal消費するわけです。

これは・・・
かなりのカロリーを消費するんですね。

850kcalって、食事にするとどんな感じか確認してみましょう。

ご飯の普通盛りは、約250kcalです。
ということは、

ご飯 3.4杯分

ちなみに、
ラーメンなら、約2杯分
ハンバーガーなら、2.5杯分
生ビールなら、6杯分

これを食べなかったことなるなら、

 

 

すげー痩せそう!

 

 

ビール腹もへこむじゃん!

 

しかし、カロリー的には、ものすごい数値を消費してくれるわけですが、ボクは、6年自転車通勤してるけど、5kgしか痩せてない。(十分だとは思うが)

計算上は、あっという間にビール腹はヘコんで、佐藤健になってるはずだが・・・

 

そう、ダイエットはカロリー計算だけでは成功しないんです。

痩せるためには、摂取カロリーと消費カロリーの差がもちろん大切。
でも、それ以上に自分の基礎代謝量や、糖質摂取を控えることが大切なんです。

自転車通勤は、基礎代謝量を増やすための筋肉作りには最適です。
身体の中で一番大きな筋肉である、太ももの筋肉を鍛えることができるわけですから。

これに、少しでも糖質を控えることができれば、あなたも佐藤健や新垣結衣になれるかも?

 

まとめ

片道1時間の自転車通勤は、スポーツバイクがあれば、意外と楽に続けられると思います。

ただし、体力は人それぞれ。

まずは無理せず少しづつトライしてみたらいかがでしょうか。

その際は、是非、ボクの他の記事を参考にしてもらえると幸いです。

また、自転車通勤はルーティーンなので、確実なダイエットとしても期待できます。

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