こんな質問にお答えします。
この記事を読むとこんなことが分かります。
記事の内容
- 自転車通勤で安心して使えるおすすめライトが分かる
ちなみにボクは、2014年9月から約6年間、自転車通勤を継続しています。
片道16km、往復32kmです!
この経験を生かして解説します。
自転車通勤におすすめのライト
自転車通勤の場合、帰りは夜になる事が多いと思います。
ボクもそうです。
性能の良いライトを選んでおかないと危険です。
自転車のライトといっても様々な仕様のモデルが販売されています。
自分の通勤ルートの特性に合わせて選びましょう。
自転車通勤を6年続けてるボクが使ってるライト
まずはボクが使ってるライトを紹介します。
ボクの通勤ルートの夜の状況は、
片道16kmなので、まあまあの距離ではありますが、真っ暗な道を走ることはほとんどありません。
市街地の走行が多いので、街路灯やお店の明かりで、道は見えています。
そのため、高額なすごく明るいライトは使ってません。(まあ、お金ないだけですけど)
でも、こだわりはあります。
それは、安心できるメーカーのを選ぶということです。
その安心できるメーカーとは、CAT EYEです。
自転車用ライトの製造販売としては、頭一つ抜けてますし、実際に購入してみると、使いやすくて高性能を実感できます。
ちなみにボクの使っている製品はこちら。
VOLT100XCです。
CAT EYEの中でも、安価なモデルです。
100ルーメンですから、それほど明るくはありません。
でも、ボクには十分です。
選んだポイントは、USBで充電できるところです。
電池式は電池を買うのが損したようで好みではありません。
点滅や充電が少なくなってきたときのアラームなど、当たり前の機能はちゃんと備えてますが、気に入ってるのは自転車への取り付け方法です。
固定式の台座を自転車に取り付けて、それとジョイントするパターンが多いですが、このモデルは違います。
ゴム製のベルト式のラバーバンドが付いてるだけなんです。
これがシンプルながら使いやすいです。
ハンドルバーにぐるっと回してひっかけるだけ。
取り外しも簡単で楽チンです。
ボクみたいな明るい市街地中心の通勤ルートなら安価だしおすすめです。
CATEYEのおすすめライト3選
個人的な好みもありますが、乾電池式はさけて充電式をおすすめします。
帰宅したらUSBアダプタ経由でコンセントにつないでおくだけですから楽々。
繰り返しですが、市街地中心の明るい道ならボクが使っている製品で必要十分です。
また、夜はほとんど自転車通勤しない方にも取り外し簡単でおすすめです。
ということでまずはこちら。
VOLT100XC(ボルト100XC)
明るさ:100ルーメン
通勤ルートはほとんど市街地で明るいが一部暗い道があるようなら、もう少し明るめのこちらが良いと思います。
CATEYEのホームページでは入門モデルと記載されてますので、こちらが基本的なモデルだと思います。
VOLT200(ボルト200)
明るさ:200ルーメン
田舎で真っ暗だからとにかく道を明るく照らしたいならば、こちらがよいでしょう。
VOLT800(ボルト800)
明るさ:800ルーメン
まとめ
暗い道での走行は危険です。
安心して夜道を走行できるよう、CATEYEの製品を選んでおくことをおすすめします。
紹介した製品全てが雨天対応のモデルですから、雨の日も安心です。