自転車通勤

田舎で自転車通勤したら分かる3つの「幸せ」と「注意点」

田舎に住んでるけど、自転車通勤してる人ほとんどいないんだよね。

ちょっと恥ずかしい気がして・・・

こんなお悩みに答えます、
と、いつも書きますが、
今回は、応援のつもりで書きます。

この記事を読むとこんな勇気を少し持ってもらえるかもしれません。

  • 田舎で自転車通勤する場合の3つの幸せ
  • 田舎での自転車通勤の3つの注意点がわかる

 

ちなみにボクは、2014年9月から約5年間、自転車通勤を継続しています。
片道16km、往復32kmです!

郊外の少し田舎から、都会へ向かって自転車通勤してます。

この経験を生かして解説します。

 

田舎での自転車通勤は恥ずかしい?

まずは、田舎、田舎って失礼な表現だとしたらごめんなさい。

悪い意味では決して言ってませんのでご了承ください。

田舎で自転車通勤が恥ずかしい?

恥ずかしい訳がありません!

おそらくですが、田舎に住んでいる方は、車通勤が当たり前。
わずが数百メートルのスーパーにも車で買い物にいくみたいな感じだと思います。

そんな場所を自転車で走ってると、

「金ないの?」

みたいに思われるのかもしれませんね。

ちょっと恥ずかしいという気持ちは分かる気がします。

また、町内などでの陰口など、都会で住んでる人にはわからない悩みもあるでしょうね。

でも、やっぱり自分が好きでやってることなら、周りの人は気にしないという気持ちを強く持つしかありません。

 

田舎で自転車通勤すると味わえる3つの幸せ

自動車が少ないのは幸せ

自転車通勤で一番気をつけないといけないのは、事故です。

それも車との接触による事故、命に関わる事です。
他の記事でも書いてますが、車の通行量の多い道路で、車と並行して走るのが一番危ないんですよね。

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もちろん田舎だって事故に注意なのは当然ですが、田舎は車の通行量が都会に比べて少ないでしょうし、少ない道の選択肢も多いはずです。

比較的安全な道を自転車通勤できるというのは幸せな事だとボクは思います。

自然の中を自転車通勤できるのは幸せ

田舎とひとくちに言ってもいろんな田舎がありますよね。

田園が続く広い平野だったり、海が見えるとこだったり、山間部なのかもしれませんね。

都会を自転車通勤してる人からすると、すごく羨ましいんです。

のんびりと自転車通勤したり、時にはスピードを出したりして、自然の中を自転車そのものも楽しみながら通勤できるなんて幸せなんです。

山間部は坂道が多いので、大変でしょうけどね。

空気が美味しいのは幸せ

都会を自転車通勤してると、排ガスを吸い込んだりして、気分最低になることも度々です。

その点、田舎は空気が美味しいはず。

美味しい空気を吸いながら自転車通勤できるなんて幸せじゃないですか。

 

田舎で自転車通勤するときの3つの注意点

すでに田舎で自転車通勤してる方には当たり前のこただと思いますが、これから田舎で自転車通勤する際の注意点を説明します。

虫に注意

自転車通勤してると、かなりスピードが出てる時などは、目や口に虫が飛び込んできて、大変な事があります。

都会でも時々あるので、田舎ならもっと虫に注意しなければなりません。

特に、疲れてきて深呼吸したときに虫を吸い込むと、マジで苦しくて死にそうなります。

メガネやマスクで顔を保護しましょう。

コンビニがない

自転車通勤中に喉が乾いても、寄り道するコンビニがないような田舎もあるでしょう。

コンビニって、雨が降ってきたときや休憩とかで、とっても便利なんですよね。

これは田舎の自転車通勤で辛いとこですね。

自転車屋さんが少ない

都会で自転車通勤してると、思わぬパンクの時なんかは、最寄りの自転車屋さんに駆け込んで修理をお願いすることもよくあります。

トラブル時は、ホント助かってます。

田舎はこれがなかなか難しいでしょうね。

修理セットなどを常に携帯しておく必要があります。

 

まとめ
田舎の自転車通勤は、都会とは違う素晴らしい点や注意点があります。
注意すべきことを認識しつつ、自転車通勤を楽しんでくださいね。

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