自転車通勤

自転車通勤を快適にする服装を季節ごとにチェックしよう!

サラリーマンだけど、自転車通勤を始めようと思ってるよ。

どんな服装がおすすめかな?

 

ボクは、ビジネス街で勤めるサラリーマンですので、基本的にスーツです。

夏場は、汗対策がかかせなくて、結構苦労していますが、楽しんで自転車通勤しています。

 

この記事を読むとこんなことが分かります。

記事の内容

  • 自転車通勤の季節別のおすすめの服装が分かる

ちなみにボクは、2014年9月から約6年間、自転車通勤を継続しています。
片道16km、往復32kmです!

この経験を生かして解説します。

 

自転車通勤の季節ごとのおすすめの服装

季節によって服装はチョイスする必要がありますので、春夏秋冬で分けて解説します。

 

自転車通勤における春(3月~5月)の服装

4月、5月は、暖かくなってはきますが、Yシャツやズボンが濡れるほどの汗はかかないでしょう。

ということで、服装にはあまり気をかける必要はないかもしれません。

普通にジャケット着用のスーツでいいと思います。

でも、自転車通勤していると、身体はしっかりと汗をかいているはずですから、下着は汗で湿ってきます。

春でも速乾性の高い下着を選ぶことがポイントです。

ボクはGUやユニクロの安くて機能性の高いのを着ています。

 

自転車通勤における夏(6月~9月)の服装

とにかく汗をかきまくります。

個人的には6月後半から7月後半が、一番つらい時期でした。

湿度が高くて、汗だくになりました。

走り出して10km近くなってくると、下着はびしょびしょになってるはずですし、シャツやズボンも傍目にも汗でぬれているのが解るでしょう。

自分は下着はもちろんですが、トップス着替えています。

なるべく速乾性の高いポロシャツ(白)を着ています。

白いポロシャツならば、ビジネス街で歩いていても、あまり違和感はありません。

ただし、何枚もポロシャツは持っていませんので、Yシャツを着ていく場合もあります。

家で洗えて速乾性が高く、アイロンがけの必要のないYシャツを着ていきます。

これなら、汗も比較的すぐに乾いてくれますし、洗濯してもアイロンしなくてもいいので、楽ちんです。

また、汗対策に、デオドラントスプレーやボディシートなど必須になってきます。

 

ズボンはどうするかという点ですが、多少汗染みができていてもきにしません!

夏ですから汗かくのは当たり前、恥ずかしくありません・・・って考えてます。

ただし、風通しが良くて涼しい素材のズボンを選ぶのがポイントです。

そして、自宅で洗濯できるものにしましょう。

夏は速乾性が高くて、自宅で洗濯できる衣類を選ぶことが大切です。

 

自転車通勤における秋(10月~11月)の服装

自転車通勤には最高の時期となります。

風が気持ちよくて、大変に気持ちがいい季節です。
ということで、あまり特別な対応は必要ないと思います。

この時期はちょっとオシャレして自転車通勤するのもおすすめです!

 

自転車通勤における冬(12月~3月)の服装

当たり前ですが、寒いです。

朝の出勤時も、帰宅時の夜も、自転車に乗りたくないなと一瞬頭をよぎる季節です。

しかし、寒いのは最初の3kmくらまでじゃないでしょうか。

そこを過ぎると、いつもどおり体が火照ってきて、うっすら汗をかいてきます。

でも、夏ほどの汗だくにはならないでしょうから、着替えなどは必要ないと思います。

自分は寒さ対策に、ユニクロのヒートテックタイツをはいています。

薄手な作りなので、ズボンの下にはいていても違和感がありませんのでおすすめです。

それにGUの吸湿発熱・保温効果の高いインナーTシャツを着ています。

冬は防寒対策が大切ではありますが、やっぱり汗はかきます。

暖かいけど、なるべく着ぶくれしない、運転しやすい服装を選ぶことがポイントです。

 

まとめ

年間を通すと、やっぱり夏の汗対策が一番苦労します。

衣類の購入は、なるべく夏場を意識して検討することをおすすめします。

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