こんな疑問に答えます。
この記事を読むとこんなことがわかります。
記事の内容
- 片道20kmの自転車通勤は可能か?
- 片道20kmの自転車通勤に必要なこと
ちなみにボクは、2014年9月から約6年間、自転車通勤を継続しています。
片道16km、往復32kmです!
この経験を生かして解説します。
片道20kmの自転車通勤は可能か?
以前の記事で片道15kmの自転車通勤について書きましたが、ボクが片道16kmの自転車通勤をしてるので、まさにボクの実感を説明しました。
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今回は、片道20kmなのでボク以上の距離です。
とはいえ、ボクのプラス4kmなので、実感に少し想像して解説します。
まず、片道20kmの自転車通勤は可能かどうかは、可能です。
実際に、この距離を自転車通勤している人を知っています。
ボクと同じビルで働いている方で、よく知らない方ではありますが、同じ自転車通勤仲間ということで、挨拶程度に話したことがあります。
その時、ボクより5km以上遠い町から自転車通勤しているとおっしゃってました。
ボクより4km以上遠いと思うと、ちょっと厳しそうではありますが、まだまだ不可能な距離ではありません。
片道20kmの自転車通勤に必要なこと
クロスバイクは必須
片道20kmの場合は、言うまでもなくクロスバイクは必須です。
スポーツバイク初心者の方にはクロスバイクをおすすめしてますが、最初からロードバイクを選択することも考えた方がいいかもしれません。
往復40kmを毎日運転するわけですから、高品質で丈夫なものが必要です。
少なくとも5万円から、10万円くらいまでの予算を視野に有名メーカーの物を選ぶと良いと思います。
舗装のキレイな道を選ぶ
クロスバイクやロードバイクはタイヤが細いです。
このため、シティサイクルよりも負荷なく速く走行できる訳ですが、道の舗装が悪いと走りづらいし、歩道の段差などはハンドルへのショックがすごくて疲れやすいです。
本来なら、とにかく安全な道を選ぶことをおすすめしてますが、危険な道はダメですが、疲労を減らすためにも、なるべく舗装のキレイで自転車が進みやすい道を選ぶべきだと思います。
疲れた日や雨の日はやめる
もともと雨の日の自転車通勤はおすすめしていませんが、片道20kmなら、特にやめておいた方が良いと思います。
雨の日は公共交通機関で通勤しましょう。
また、前の日が残業で遅くなった日や疲れてる日も同様です。
安全のためにも、継続のためにも、とにかく無理しない心構えが大切です。
まとめ
片道20kmの自転車通勤の場合は、無理しないことが重要じゃないでしょうか。
雨の日はやめて、疲れを感じてる日もやめる割り切りが大切です。
通勤中の途中にやめるわけにはいきませんので。
きっと、まだまだ慣れれば大丈夫な距離ではあると思います。