大丈夫かな。続けられるかな?
仕事への影響も心配。
こんな疑問に答えます。
この記事を読むとこんなことが分かります。
この記事の内容
- 自転車通勤で片道16kmのボクの体験と現状
- 自転車通勤による疲労度も解説
ちなみにボクは、2014年9月から約6年間、自転車通勤を継続しています。
片道16km、往復32kmです!
この経験を生かして解説します。
自転車通勤で片道16kmのボクの体験と現状
まず、片道15kmの距離を自転車通勤できるかという質問への回答ですが、もちろんできます。
だって、ボクがやれてるから。
でも、片道15kmとなると、ある程度の心構えと準備が必要です。
それについては、6年間、片道16kmの自転車通勤を続けているボクの体験談や現状をお話しするのが一番かと思います。
クロスバイクが助けてくれた
ボクが自転車通勤を始めたのは、2014年9月でした。
片道16kmですから、最初からクロスバイクを購入。
今も乗ってるGIANT ESCAPE R3です。
このGIANT ESCAPE R3、当時、52,000円くらいで買ったんですが、非常にコスパが良い結果となってます。
また、このGIANT ESCAPE R3があったから続けられていると思います。
パンクは頻繁に発生してますが、これはどの自転車でも致し方ありません。
その他の大きなトラブルはほとんどありませんでした。ホイールのスポークが2回ほど折れたことぐらいですかね。
メンテナンスの意図で、チェーンは一度交換しています。
やっぱり、「安くても高品質」なGIANT ESCAPE のブランドは伊達じゃないですね。
自転車通勤の準備が大切
自転車通勤を始める前と始めた直後は、いろんな不安がありました。
雨の日はどうしよう?
真夏は無理だよな、
駐輪場は?こんな長距離続けられるのか、自転車ムダにならない?
などなどです。
雨の日は自転車通勤しないことに決めてますが、真夏も真冬も続けてます。
続けられた理由は準備をしっかりできているということと思います。
会社までの道のりを検討準備する
まずは会社までの道のりの選択です。
最短距離を選びたいところですが、敢えて少し遠回りしてます。
これは、なるべく快適に自転車を楽しめるという意識と、自動車がなるべく少ない道を選びました。
これで通勤というよりも、遊び感覚で楽しめてます。
走りやすい道や自動車が少ない道を選択する方法は、google mapのストリートビューで確認できます。
また、google mapで選んだ道順の距離を測りたい時は、キョリ測を利用しましょう。
汗の対策と着替え場所の準備
汗対策と着替え場所の確保は、夏の自転車通勤には必須です。
ボクの場合は、会社へ一番乗りで到着し、トイレで着替えます。
下着から全部です。
その時、汗もタオルで拭き取ってから、デオドラントシートで汗のニオイも拭き取ります。
これで、満員電車に乗って着替えずにいるよりも快適でニオイもしないと思ってます。
まあ、年々、真夏の気温は以上なことになってますから、真夏は無理せず公共交通機関を利用するのも継続するコツかもしれません。
片道15kmの自転車通勤による仕事への影響
6年間続けてますが、疲れて仕事ができなかったことは一度もありません。
ボクは営業職ですので、事務所に到着後、しばらくすると外出することが多く、歩くことも多いですが、自転車通勤のせいで疲れたと感じたことはありません。
かえって、満員電車に乗って通勤するよりも疲れないと思います。
まとめ
片道15kmの自転車通勤は、ボクぐらいの普通のクロスバイクと、ある程度の覚悟があれば普通に続けられると思います。